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    京都精華大学、写真プロデュースクラス。

     

    澁谷征司さんと一緒に担当する、授業用オリエンテーションです。
    今までは、写真の新しい機能について考えるクラスで、今年で3回目の開講になります。

     

    芸術の文脈には、純粋絵画というジャンルがあって、写真にも該当ジャンルがあるのかわかりませんが、ここではその反対にあたる、飾る写真以外の存在を探す、そんな亜流な使い方を考える、という主旨で授業を進めてきました。

     

    僕の過去の担当分を例に紹介します。

     

    例えば、僕も学生に混じって作業した内容を見てもらうと、下図は、澁谷さんに撮ってもらった8×10の写真と、


    そして下図は、僕が撮った日光写真です。

     

     

    そして、学生にも参加してもらい

     

    このようにまとめ、

     

     

     

    こういうモノにしました。

    (生地にプリントすることを前提にしていたので、藍に近い仕上がりにしたく、プループリントで作業を始めました。柄のグラフィック処理は、キラキラと透明感を出したかったので、乱反射しているようなイメージです)

     

     

     

    機能としては「macも入れれて、写真と一緒に寝る」低反発ウレタンが入っています、という成果物です。(という亜流ぶりです)

     

     

    今期は、もう少し立ち返って、純粋絵画的な写真を探すクラスになると思います。

    写真の純粋な機能は、記録すること、それを見ること。僕は、生業のアートディレクター、デザイナーとしてそれに携わります。

    ひとことで今回のクラスは「眺めるための写真」の制作が出来たらと思います。

     

     

    僕の普段の仕事も紹介します。

    クライアントワークの他、オリジナルにセルフワークもしていて、今年は東京、熊本、名古屋、京都で展示をしてきました。次回は来春、東京からスタートです。

    参考に作ったモノを、見ていただきます。ちなみに、これらの多くは写真素材を元にデザインしています。

     

     

     

     

     

    patterns wraps things.

    柄がモノを覆う。というタイトルをつけています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    オリジナルワークは、言いかえれば誰にも頼まれてないのに発表する仕事です、

    見てもらった今回のモノは「ファッションと道具の間」そんな機能を、表現しています。

     

    このクラスでも写真を使って、紙はもとより、いろいろなオブジェクトに写真を落とす仕事のお手伝いができれば、と思っています。

    そして、授業の最後に展示が 出来るといいなと思います。

    よろしくお願いします。

     

     

     


    #work, #photograph_class