授業2回目

おじさん2人があーだこーだ言う、話し合いもそこそこに、撮ったの見せて、じゃないと先に進まない。モニター内の写真を見てても、iPhoto内をザーと流れていく印象だけで展開に乏しい。

いろいろやって見ようと、小さくプリントした転写シートを使って、用意してくれたモノへ貼る。瓶、缶、ネイル、腕、ガーゼ、プラグ、小さいシェルフ、ファイルにノートと各々が好きに貼り、ワークショップ的で楽しそう。

次に大きくプリントしてみようと出力。

正直言うともっと褒めるのに苦労するかなと思ってた。実際は、写真から何か臭いや温度を感じるようなもの、いいでしょ気に入ってる写真です、と撮った人の気持ちも伝わるのもある。被写界深度が気持ち良いもの、スタイルに寄り添ってないものもあるし、Instagramヘビーユーザーならではのトーンもらしく見えるのもある。

セレクトを澁谷さんが手伝ったから?か2つでまたは3つで1対になるよう出力して貼る。編集された見開き感のようで見やすい。

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たまに思う、1点では完結してる作品が2点目以降に破綻する。これはいいのにね。もしくは全部同じに見える。という感じ。ページにするなり並べるなり、つながりを感じれないような見え感。

どうして褒めるのに苦労すると思ったかといえば、以前に「どこどこで見て連絡してます、写真を見て欲しいんですが」という駆け出しなのか、学生卒業したてなのか知らないけど「ブック見せ」の連絡があると、断らず見せてもらっていた。その結果半数はがっかり。(良いブックも、もちろんあった)

そのがっかりは、ちゃんと理由がある。

こういうの撮れます。という良く言えば便宜的な表現の写真が並び、ページの最後の方に1、2枚だけ、その人らしい毛色の違う写真があったりする。

聞けば「そうです本当はこういのが好きなんです」となる。撮ってるその人も気付いてるのに、それに付き合わされた、がっかり。

今回見せてくれた写真は、こういうのが好きなんですっていうのにあたる。そこの好きなんですっていうボリューム出しが必要そう。あれもこれも興味あるんです、というのを目指すんであれば、そのボリュームを同じように並列してないとつらい。

あと前回から写真を撮るために合宿へ行こうと澁谷さんの提案、本当に行くの?山伏修行のようなものを想像する。ってことで2回目を終える。

もう1つの方、19名のクラス。顔と名前が一致しないので自撮りを提出してもらっていた。その自分の顔を加工する。という作業。先頭だって自分の顔をプロジェクションして作業する、拡大したりするわけ。直視できない、死にそう。

2015.10.9