3.
ワークショップA3コピー用紙を折って眺めてみます. いつもウチで考えている「モノを入れる道具」としての機能を省いてみると、彫刻を作っているような気分になります. さながらブルーノムナーリの旅行用の彫刻. 紙ならではの持ち運べる彫刻です.
直線に紙を折る
紙を扱っていると、そのものに色を入れたくなるところですが、まずは光を取り込む、環境に影響を受けるというイメージから、色紙を下に敷いて眺めてみます. その目線で撮影してみました.
直線の次は曲線で紙を折ってみました.
曲線に紙を折る、というトライアル
学生のワークショップ、数時間後の成果物を画像提出してもらいました. 手のひらサイズの紙の彫刻というおもむきです.