ぶどう、朝, GRAPEVINE MORNING
BOTANICALS COLLECTION , PRINT

実がつき採り絞ってまた来年の葡萄を待つ、長野県東御市のドメーヌ ruedevin.jp さんで採集させてもらった葡萄と、アトリエの超極狭小の地植えの葡萄ごっこ遊びの枝葉を一枚の絵にしてます。一緒にするなという話なんですが、自分たちの仕事も農業のそれと変わらないかもなと、ともあれ葡萄はホントの命、絶え間ないサイクルに自分も組み込んでもらえたような、朝の絵です。

ぶどう、夜, GRAPEVINE NIGHT
BOTANICALS COLLECTION , PRINT

実がつき採り絞ってまた来年の葡萄を待つ、長野県東御市のドメーヌ ruedevin.jp さんで採集させてもらった葡萄と、アトリエの超極狭小の地植えの葡萄ごっこ遊びの枝葉を一枚の絵にしてます。一緒にするなという話なんですが、自分たちの仕事も農業のそれと変わらないかもなと、ともあれ葡萄はホントの命、絶え間ないサイクルに自分も組み込んでもらえたような、夜の絵です。

赤かぶとけしの花
BOTANICALS COLLECTION , PRINT

5月中旬、娘が赤カブを収穫し持って帰ってきました。そのカブは、虫食い葉のある赤いカブたちで、とてもかわいかったので食べる前に写真を撮りました。虫食いがあることからもわかるように、農薬の類を使わない畑で育った野菜でした。今回一緒にモチーフとして扱った"けしの花"は、農薬などで土壌が汚れていると咲かないことからヨーロッパでは、正常な畑や土を意味するシンボル的な花だそうです。そのモチーフのケシは、ウチの近所で雑草として咲いてるナガミヒナゲシという花で、春めいたころにふっと咲いて散ってしまう雑草です。どちらも鑑賞用としての草花ではないのですが、花屋さんでは売っていない、でもとても愛らしく美しいささやかな草花たちです。他のモチーフもそれに倣い近隣の道端などで採取した草花たちを、デザインに定着しました。

キウィの枝
BOTANICALS COLLECTION , PRINT
実家の庭で、父がキウイを育てています。夏に実をつけたキウイは、もぐことなく枝に実をつけたまま冬の11月か12月を待って収穫します。そうすると甘い実になるそうです。収穫を待つ間に葉は落ち、裸の枝にキウイがついてるさまは、なかなか印象に深いものです。そのあいだに夏に伸びだ枝を剪定します。その切り取った枝は、庭の端に積まれてるのですが、それがこの枝たちです。その積まれた枝の山は、ちょっとゾンビたちのようにも見え、父にも見え(不謹慎)それはきっと動物の骨のようでもあるからか、不思議なかわいい枝たちです。

HYACINTH
BOTANICALS COLLECTION , PRINT

ヒヤシンスをメインのモチーフに作りました。どこかのお店で”風信子”と書いてあって何だろう?と思いそのままになりました。またあるとき、目に見えない風を誰かに伝えようとするとき、どんな方法がある?というような話になりました。きっと昔の人も考えてたはずだよねと、”風”や”香り”、”運んでくる”などと調べ、あのときの”風信子”にたどり着きました。そして、これを”ヒヤシンス”と読むと知りました。ちなみに”風信子”は、春の風の便りという意味があるそうです。「へー」と思ったときに、誰かにもこうやってどこかでへーと思われ続けてきたんだろうなあ、と思いました。こちらは、小さくトリミングしたとき用の柄と大きく扱うとき用の柄の2サイズがあります。

CAMP (MINAMO) 表裏刷り
BOTANICALS COLLECTION , PRINT

Night Moment Ⅰ
BOTANICALS EDITION , PROJECTION

Night Moment Ⅱ
BOTANICALS EDITION , PROJECTION

Night Moment Ⅲ
BOTANICALS EDITION , PROJECTION

Night Moment Ⅳ
BOTANICALS EDITION , PROJECTION

Night Moment Ⅴ
GEOMETRIES EDITION , PROJECTION

Night Moment Ⅵ
GEOMETRIES EDITION , PROJECTION

BLUE FLOWER
BOTANICALS COLLECTION , JACQUARD

いわゆる旅の想い出をデザインしています。旅先は、モロッコのエッサウィラ。エッサウィラは、デヴィッドボウイやジミーヘンドリックスも愛した海の街、彼らの別荘もあった街です。大西洋に面した街は、全体にホワイトとブルーが散りばめられていて綺麗な街並み。海沿いにはオリーブ畑が続き、アフリカ大陸独特の乾いた空気の中に潤いも感じられる風景が広がります。その印象に残るブルーは、青空にも増してブルーで白壁に映え、切り取って持って帰りたくなるような色。その想いに寄せています。

GREEN FLOWER
BOTANICALS COLLECTION , JACQUARD

プレゼントしていただいた草花を、柄として残すシリーズ。活けていた花をドライフラワーにして部屋に飾っておく、それ以上に色も残しておきたいな、というときに自然と手が動いたデザインです。この花は、ティナスという常緑の草木で、ぽろぽろと絵本にでも出てきそうな丸い実をつけ、風にそよいでいそうな草木です。

FRAME, WHITE
GEOMETRIES COLLECTION , PRINT

色をまぜ新しい色になる途中を切り取って生地にしています。2枚目画像の2万kmあるらしい水素の雲の層に飛び込み、コロナ禍のたくさんある時間を使って混ぜました。

FRAME, BLACK
GEOMETRIES COLLECTION , PRINT

色をまぜ新しい色になる途中を切り取って生地にしています。2枚目画像の2万kmあるらしい水素の雲の層に飛び込み、コロナ禍のたくさんある時間を使って混ぜました。

FRESH ENAMELS, AQUA
GEOMETRIES COLLECTION , PRINT

チューブを押すと出てくるハミガキ粉の絵です。筆で描くより簡単なアクションで、魔法みたいだと押すたびに思ってました。その魔法も、チューブの出口が小さい形状だから起き、ハミガキ粉に掛かる力もニュートンの粘性法則で数字にもできるよう。シンプルなことの説明は意外に複雑、でもデザインは一言で魔法のようなものだと思っています。

FRESH ENAMELS, ORANGE BLUE
GEOMETRIES COLLECTION , PRINT

チューブを押すと出てくる絵の具の絵です。筆で描くより簡単なアクションで、魔法みたいだと押すたびに思ってました。その魔法も、チューブの出口が小さい形状だから起き、絵の具に掛かる力もニュートンの粘性法則で数字にもできるよう。シンプルなことの説明は意外に複雑、でもデザインは一言で魔法のようなものだと思っています。

FRESH ENAMELS, NAVY
GEOMETRIES COLLECTION , PRINT

チューブを押すと出てくる絵の具の絵です。筆で描くより簡単なアクションで、魔法みたいだと押すたびに思ってました。その魔法も、チューブの出口が小さい形状だから起き、絵の具に掛かる力もニュートンの粘性法則で数字にもできるよう。シンプルなことの説明は意外に複雑、でもデザインは一言で魔法のようなものだと思っています。

MARBL
GEOMETRIES EDITION , PRINT

マーブルプリントの生地です。これを変換して前画像のRIPPLEを作りました。マーブリングとも呼ばれるプリント技法です。どこまでも交わらないような線と色の積層、重力に逆らうようなフォルム、マーブリングなのにファット、イメージはミクロなのかマクロなのかパラレルに広がる宇宙です。よく知られているマーブリングは、油の上にインクを浮かべ、それを紙や布に写し取ります。一方こちらは、粘土にインクを練り込み、それをスタンプするというドイツ発祥の技法、一言でとても奇特。作り手は、今では京都の職人さんのみ。消えゆく技術です。

RIPPLE BLACK
GEOMETRIES COLLECTION , JACQUARD

Rippleは、波紋やさざ波という意味。ある仕事で京都のマーブルプリントという手法を使い、デザインをご一緒したことがありました。そのときに作ったフォルムを、リデザインして出来たものがこちらです。ちなみに、大きく扱う柄と、小さくトリミングして使う柄の2パターンがあります。波紋が、さざ波のように広がったり打ち寄せたり、やがて消えていくようなイメージです。ある日、京都にある大徳寺瑞峯院のお庭を見に行ったときのこと、ここの庭は、昭和に入ってから重森三玲という方が作った枯山水。行くと静かさは感じず、それどころか違和感のようなものが残りました。あとで知ったことにキリシタンの十字架が、庭の石の配置に隠されているとのこと。リデザインした要素にも、そんな仕掛けや暗示のようなマネごとをしています。

RIPPLE WHITE
GEOMETRIES COLLECTION , JACQUARD

RIPPLE (WRINKLE) BLACKのホワイトver.です